あて勘という考え方

あて勘という考え方が

あります。

 

丸山茂樹氏の記事が

雑誌に載ってたのを

ヒントに私の経験上での

考え方です。

 

ゴルフは平らな

場所がない

スポーツです。

 

素振りをしてみます。

実際に球があるように

本気モードで

素振りします。

 

それでヘッドが

当たった場所が

ボールの位置

という考え方です。

 

打つ前から真ん中より

右足よりに球置いてとか

色々考えないで

打ちやすい構え方で

自然に振れるように振る

その時にあたる場所が

あて勘での球を置く場所

という考え方です。

 

プロは真ん中に置いた

球前後左右に9球分

同じアドレスで

打てるそうです。

 

イメージです。

〇〇〇

〇①〇

〇〇〇

 

上記の場所が

つま先上がり、下がり

左足上がり、下がり

二つの複合の場合は

複雑にからみます。

 

プロは9カ所の

イメージのどの場所が

いいのかわかり

キチンと打てるそうです。

 

私の経験ではあて勘で

見つけたベストの

球の置き場所に

置いてボールの出方を

イメージして打ちます。

 

安全に安全に

マン振りしないで

打ちます。

 

あて勘という考え方

面白いですよ。