徳と得

徳と得

得というのは

お金で得したもので

得した

 

他にも気持ち的に

得したなどの

損得の得の

意味もあります。

 

お得意様という

言葉もあります。

 

仏教では

相手を笑顔にした分だけ

徳が積めるという

教えもあるそうです。

 

人につくすことで

徳を積み

周りの皆さまに

笑顔になっていただき

皆に得になっていただく

 

損得勘定という

言葉もあります。

 

金の切れ目は

縁の切れ目という

言葉もあります。

 

得することばかり

考えて

徳がなくなる人を

人徳のない人とも

いいます。

 

徳を積む

徳がある

徳が高い

徳が大切ですね。

 

徳より

損得の得の勘定ばかりを

優先していたら

殺伐とした

世の中に

なることでしょう。

 

徳を積む人生

一生涯勉強といわれる

所以ですね。