私のパッティングの考え方その1
アべレージ80台後半
ぐらいで簡単なコースや
白ティーからだと
年に1~2回70台が
出るくらいの実力の
私のパッティングの
考え方です。
まず
気に入らなかったのは
2ラインの考え方です。
ボールをホールに入れる
ラインは1ラインの
はずです。
ボールの後ろにキチンと
セッティングして本番の
本物のラインと
線路の様に平行に
移動した素振り用の
ラインで
2ラインが存在します。
プロでも1ライン派と
2ライン派がいます。
素振りは真後ろで
強さやタッチを
イメージして
そして本番
本ラインにスタンスを
取るという
1ライン派のプロと
ボールとホールの
本ラインの横から
線路のようなラインを
イメージし素振りして
本ラインを打つ
2重ラインの考え方の
プロがいます。
プロは毎日のように
本グリーンで
練習しているので
どちらでもいいのです。
でもたくさんのプロが
線路のような
2重ラインを嫌がり
真後ろで違う方角を見て
素振りをしている
ところからも
2重ラインを私の様に
嫌がっているプロがいる
証拠だと思います。
練習量の少ない
アマチュアは絶対に
1ラインの考え方が
良いと思います。
ほんの少しの違いでも
多少ずれた違うラインで
素振りをして本番に入る。
練習不足の人には
入る根拠が全くないと
思います。
感覚で打てるまで
量を多く練習するか
練習時間に限りが
ある人には
1ラインの考え方を
お勧めいたします。
お試しあれ。